第23回アキタ朝大学(秋田じゃないけど…そして、朝じゃないけど) 「ポットラックでワイワイやりながら今の時代必要とされる強さと優しさについて語る会 at 原宿テラス」 4月6日19:30~です。詳細はこちら↓ https://www.facebook.com/events/312174472181628/お問い合わせは info.amuniv@gmail.com まで。 そして 第22回アキタ朝大学(潟上市ですけど…そして、朝じゃないけど) 「広い視野を持って生きよう!」 4月4日19:00~です。詳細はこちら↓ http://taroloves2eat.blog70.fc2.com/blog-entry-157.htmlよろしくです♪ アキタ朝大学 金澤太郎
 皆様、今夜19:00から開催予定していたアキタ朝大学「広い視野を持って生きよう!」は 悪天候と停電のため中止となりました。(僕の自宅もまだ停電中です…しかもオール電化)参加予定だった方には直接ご連絡差し上げましたが。念のためこちらでもお知らせします。 以前よりアキタ朝大学ブログでもコラムなど書いて頂いている上海の早川さん(横手市十文字出身)が帰省されます。早川さんは大手文具メーカーに努めながらMBAを修了し、自らの中国や台湾でのビジネス経験をふるさと秋田、そして東北地方の活性化に活かすために精力的に活動されています。 早川さんご自身からの熱いリクエストも頂き、今回のトークイベント開催に至りました。 日本経済に閉塞感が漂う中、学生、農家、ビジネスパーソン、経営者など、様々な立場の皆さんが様々な想いで「海外に出る」という選択肢を無視できなくなっていると思います。実際に海外から秋田を見ている早川さんを交えて語ることでいつもと違う視点を提供できればと思います。 こちらから一方的に語るだけでなく、参加者のみなさまの経験や意見、疑問や悩みもシェアして頂きながらざっくばらんに語り合える会にしたいと思います。 前半の1時間はトークイベント、後半は懇親会です。男鹿の グルメストアフクシマさんのケータリングでバッフェスタイルの食事とソフトドリンクを用意していますが、お酒や食べ物の持ち込みも歓迎です。 日時:4月4日(水)19:00~21:00 場所: m's collectables(潟上市飯田川) 会費: 2000円 → 1500円定員:30名 申し込み方法: info.amuniv@gmail.com まで氏名、ご連絡先をメール下さい。 →(facebookのイベントページで参加表明頂いた方は結構です) 以下、早川さんからのメッセージです: ------------------------------------------------------------------------------------------- トークセッション「abroad:異国へ、広い視野を持って生きよう!」開催のお知らせ この度、アキタ朝大学さんの主催により秋田市でトークセッション「abroad:異国へ、広い視野を持って生きよう!」を開催させてもらうことになりました早川裕道(はやかわ ひろみち)です。 私は秋田の十文字町(現 横手市)生まれで、もう20年近く海外生活・ビジネスをしている変わり者です。 前々からアキタ朝大学の金澤さんとは、一度海外生活に関する座談会を秋田でやろうということで意気投合しておりましたが、私の都合がつかず伸び伸びになっていました。しかし、今回ようやくチャンスが来ましたので、思い切って私の海外での経験談をさせて頂きます。 私の経験と言いましても、海外に長く生活しているというだけで大した取り柄はありません。仕事などで欧米・アジア地域を多く訪問して、特に台湾には6年、上海には8年近く住んでいます。 今回のトークセッションの対象者は異国での生活(遊学、留学、就業、国際結婚など)に興味を持っている方々です。 皆さんにお伝えしたいことは、お金がなくても、外国語ができなくても異国に行ける、暮らせるということです。実際、私がそうでした。(笑) ですから、海外に行きたいと思っている人は、あきらめずに希望を持ってもらいたいです。そのために私の話が参考になるのであれば幸いです。 早川裕道 (1970年生まれ) 中国上海市在住 出身地:秋田県横手市十文字町 ライフワーク:秋田と東北の地域経済活性化 略歴 1993年 大学卒業後、カナダ・アメリカ渡航(ワーキングホリデー)1年 1994年 台湾渡航(日本料理店、貿易商社勤務) 3年間 1997年 機械メーカー勤務(東京) 3年間 (セールスエンジニアとして欧米アジア各地に出張) 2001年 大手文具メーカー台湾販社勤務 3年間 2004年 同、上海事務所勤務 6年間 2011年 同、上海工場勤務、現在に至る。 2011年 MBA(経営学修士)取得 以上
先日、3月8日に 原宿でアキタ朝大学を開催しました。 テーマは「これからの"いなか"×"都市"のつながり方について語ろう」~おにぎりでも食べながら~ ということで、16-17人くらいの様々なバックグラウンドの方が集まり、もちろんおにぎりも食べつつ、語り合いました。 サブタイトルに~おにぎりでも食べながら~とつけてしまったので、前日仕事の飲み会が終わったあと六本木のドンキホーテで炊飯器を購入し、翌朝6時にあきたこまちが炊けるように予約しておきました。おにぎり出しますと言っておいて参加者の皆さんに握らせるという荒技も飛出し、美味しくおにぎりを頂きました。 2人でほとんど全て握ってくれた村井さん、キシモトさんありがとうございました! 朝7時~8時の短い時間でしたが非常に有意義でした。 先ず、参加者が多種多様で全員の自己紹介が面白い! 春休み中で首都圏の実家に帰っている秋大生、NHKのディレクターさん、富士通の社員さん、原宿のすぐそばで働いてるフリーライターの方、秋田出身で日本女子大学の学生さん、 前々回のアキタ朝大学 の講師だった「夢を追う男」阿部さん、ICUの学生で7か月西アフリカを旅してきたばかりの石川くん、あとは秋田と全く縁のない埼玉出身のキシモトさん、福島でミスピーチをやったことがあるというサイトウさん、などなど。他にも個性的で魅力的な方々が沢山いらっしゃいましたが、よくまあこれだけ縁のないメンバーが集ったなという感じでした(笑)。 参加者の方々からは、 「自分は福島に帰れない、帰れる故郷があるだけでも秋田の方々がうらやましい」 「普通の飲み会ではなく、今日のように真剣に地元のことを語り合える場を持つ秋田の人がうらやましい」 「東京で仕事をしていると自分のスキルを活かして地元秋田に貢献したいと感じるが、どうすれば貢献できるか、誰に相談すればよいのかわからない。こうして東京にいながら、ネット上ではなくリアルに秋田の人とつながれる場は貴重、またやって欲しい」 「原宿テラスが地域ハブのような役割を果たし、地方×東京だけでなく地方×地方(例えば秋田と石川など)がつながるきっかけになり、共同プロジェクトなどに発展すれば面白い」 「東京出身で田舎暮らしに憧れる。踏み切れない理由は常に刺激的な出会いを求めていたり、そこに住む人々の顔がまだ見えないから。今日のような集まりがあるのであれば背中を一押しする要素になるかも知れない」 などなど、色々な感想を頂きました。 仕事で東京出張の際にはまた開催したいと思います。 因みに、4月4日の夜は秋田県潟上市、4月6日の夜は再度原宿テラスで勉強会を開催する予定です。 詳細決定しましたら再度ブログ、ツイッター等でお知らせします。 それでは!ごきげんよう!
 第21回アキタ朝大学 in 原宿 「これからの"いなか" × "都市"のつながり方について語ろう」 ~おにぎりでも食べながら~ ちょうど2年程前、ツイッターが普及し始めた秋田市で「朝、出勤前にコーヒー飲みながら語ろーぜ!」とつぶやいたのがきっかけでアキタ朝大学が始まりました。 その後はUST配信しながら座談会や講義、ワールドカフェなどのワークショップを開催して来ましたが、振り返ってみるとその日から自分の秋田での生活は変わりました。アキタ朝大学を開催するたびに「こんなに熱い人たちが秋田にもいたんだ!」と驚かされ続けています。 この変化は10年ぶりに地元秋田に戻り、比較的小さなコミュニティでの暮らしに"Re" カルチャーショックを少なからず受けていた自分にとっては救いでした。その一方、多様な価値観や知識を持った人々(特に違う環境で育った人、違う環境で生きている人)と、ウェブ上ではなくリアルに接し、目を見て語り合い、一緒に笑い、握手やハグをすること、そんなことをもっともっと望んでいる自分にも気付いちゃいました、残念ながら。気付いちゃったからにはどんどんやらないといけません、、、笑 というわけで、今回は1月にオープンしたばかりのコワーキングスペース「原宿テラス」を会場とし、「アキタ朝大学」や「原宿テラス」のことについて少しご紹介した後、これから地方×都会はどうつながっていくのか、そのつながりは僕らの生活にどんなメリットをもたらすのか、住む場所にとらわれない生き方、働き方に興味のある方々にご参加して頂き、想像力をふくらませて語り合えるような会にしたいと思っています。 秋田と縁のある方、ない方、田舎育ちの方、都会育ちの方、色々な方と交流できればいいなと思っています。 ○開催日○ 3月8日(木)7:00am ~ 8:00am ○場所○ 原宿テラス( 渋谷区千駄ヶ谷3-52-5) ウェブサイト: http://harajukuterrace.com/facebook: https://www.facebook.com/harajukuterrace○参加方法○ info.amuniv@gmail.com まで「アキタ朝大学参加」という件名でお名前をメール下さい。 ※ 定員20名 ※ 参加費は未定ですが1人500円以下または無料になります。 ※ おにぎり、おやつ、飲み物持参歓迎 ※ 当日はUST配信させて頂く可能性もあります。チャンネル→ http://www.ustream.tv/channel/amuniv
 第20回アキタ朝大学(今回はあきたまちなか大学との共催ですよ!) 「ますます自然エネルギー×秋田のポテンシャルに気付いちゃう授業」~オカネもコネもなくても、アキタの”人”から始まる!新しい地域とエネルギーの関係~ を開催します。 世界では、こんなことが拡がっています。 たとえば、デンマークでは小麦価格が下落しましたが、 農家の方が自分で風車を持ち 自宅の電気をまかない、 さらにはあまった電気を売って安定収入を得ています。 また、ある島では、 大量に発生する小麦のわらを集めてボイラーで燃やし、その熱を地域全体に供給しています。 暖房や湯沸かしに使うのです。 いえ、むしろ、そういうライフスタイルや地域の自然エネルギーを、 「地域が主導(中央大手資本ではなく)でつくり、使おう!」という動きは 世界を見渡せば標準になりつつある、そうです w(゚o゚)w もうひとつ大事なことは、そのようなモデルとなる地域では自然エネルギーを根付かせていくプロセスを通じて 【地域のみんなにとって、ほんとうに残したい、たいせつなもの】について対話が始まり、民主的な自治が成熟していった、という事実です。 ところで、わたしたちの愛するアキタ県。 自然エネルギーのポテンシャルは全国第2位! 全国でもトップレベルという 強い風(風力) 、夏の陽射し(太陽光)、地下からの熱(地熱)、あふれる森や田畑の資源(バイオマス)。ところが平均年収全国ワースト2~3位?のわたしたちは舞冬、どれだけの灯油代・電気代を石油会社や電力会社(最終的には原料産出国?)に払っているか、、、それって必要? 自然エネルギーが地域の資源でまかなえたら ほんとうに、お金もまわるし、エコにもなりそうですよね? でも、私たちが知りたいのは 「それってホントにホントのところはどうなの?自分たちにできるの?」っちゅうことです。 その辺のことを真剣に考えている専門家の方からお話を聞きつつ、ホンネで語り合えるコミュニケーションの場ができれば良いなと考えて企画しました。 わかものも、女子も、ビジネスマンも、シニアの方も、自然エネルギーに興味がある方、もっと知りたい方歓迎です。 ぜひ来てね! ○日時:2/4(土)9:30~12:00 ○場所:レストランプラッツ 秋田市大町1-2-40あくらフォー・スクエア内 (会場向かいに有料駐車場あり) ○参加費:500円(1 drink付き) ○申込み方法:info.amuniv@gmail.com まで氏名とご連絡先をメール下さい。 ○twitter: #amuniv でツイートすればスタッフや他の参加者とつながれます。 ○プログラム内容: ・レクチャー「秋田からはじめる自然エネルギー」 講師:古屋将太さん、NPO法人環境エネルギー政策研究所(ISEP)  【講師プロフィール】 1982年静岡県生まれ。NPO法人環境エネルギー政策研究所(ISEP)研究員。デンマーク ・オールボー大学大学院博士課程在籍中。専門は地域の自然エネルギーを軸とした環境 エネルギー社会論。国内外の自然エネルギー政策や事例を調査・研究すると同時に、各 地の地域主導型自然エネルギー事業開発の支援をおこなう。 参考URL: 【動画】脱原発世界会議 セッション「コミュニティ・パワーが創り出 す100%自然エネルギーの世界」 http://www.ustream.tv/recorded/19754157【記事】:シノドス・ジャーナル 連載記事 http://webronza.asahi.com/synodos/authors/2011040700003.html・レクチャー Before & After ワークショップ・質問タイム ・ファシリテータ:アキタ朝大学 金澤 太郎 ※内容は当日のお楽しみに。 エネルギーについて良く知らない方でも楽しめる企画を予定しています。 ○コーディネータ:casane・tsumugu 田宮 麻友美 さん
≪ 前ページ | HOME |
次ページ ≫
|